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メロ付コード奏法（ソロギター）

メロ付コード奏法（ソロギター）の定義

コードは基本的に2音以上の音を同時に弾く事を指し、コードの原則は根音（ルート音）を最低音として押さえ（6弦〜4弦が多い）、それ以外の弦でいくつかの和音をハーモニーとして押さえます。
通常これらをある程度の形で覚え、譜面上の「C,F7,Am」などという表記を見て演奏します。ピックで一気に弾く場合もあれば、指などで各弦をバラバラに弾く場合もありますが（アルペジオ）、いずれにせよ、これは何かのバッキングを前提と しています。この根音（ルート音）をいろいろいじくれば、「伴奏コード奏法のベース付コンピング」になりますし、トップノートをいじればある程度のメロディを弾くことが可能です。
このメロ付コード奏法は伴奏時のオブリガードやコール＆レスポンスまたはイントロなどにしてもいいですし、世間で言う「ソロギター」っていうものにする事もできます。ここでは世間のソロギターの弾き方はとりあえず、おいておいて（あまりタブ譜とか見た 事ないので、知らないだけ・・）、僕がどのように考えてソロギターのようなものを弾いているかを書いていきます。これをここでは便宜上「メロ付コード奏法」と呼びます。

以下現在工事中

※続きは次回更新までお待ちください(07/03/21最終）

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