 |
そもそも、ギターを始めたのは今は亡きジャパニーズロックバンド「The Yellow Monkey」に影響を受けたからです。そして黒のレスポールカスタムはイエモンのギタリストEMMA氏を意識してのことでした。いや〜当時の僕はEMMAになりたかったんですね・・
しかし、僕が集めたバンドは僕を入れてギタリストが3人おり、一人は楽器未経験のベース希望でした。ギターの一人はめちゃくちゃうまかったので、リードギターは無理です。もう一人はドラムも叩けました。すると残った管理人は必然的にボーカルをするハメに・・・
えらく嫌そうに書いてますが、実際はやる気満々でした!何故なら管理人は本当はEMMAではなくイエモンのボーカリスト吉井和哉を崇拝していたからであります。(未だにファッションなどにその名残があります)
となれば、やはりギターも吉井っぽくしたい!レスポールはスイッチがうざいし、メッキは剥がれるしで、カッコ悪い
そこで、当時吉井氏がよく使っていた赤いファイヤーバードに目をつけた訳です。ルックスも名前もいいし、なんせセレクタースイッチは端っこについてる。彼のギターは当然Gibson製のめちゃくちゃ高い物でしたが、当時高校生の管理人は出せて4,5万(しかも夏休みバイトで返上)。
こんな我々庶民に優しいのが当時「by Gibson」で売っていたEpiphone様でございます。ここに管理人とEpiphoneの長くて深い関係が始まります。
ちなみにこのファイヤーバードは、ご覧の通りめちゃくちゃバランスの悪いギターで、弾きながら歌ってるとネックが勝手に下がるわ、弾いてても手首に負担かかって痛いわで、またもや「じゃまーる」で売却しました・・
|